肌が弱いんだけどシミを目立たせない良い方法は

敏感肌
肌が弱いだけに化粧品選びだってただでさえ困難なのにシミ対策のケアやシミを消す手段はあるのか? なんて少し不安に感じてしまうものですよね。

 

ですが、事実肌が弱い人ほどシミを作るリスクが大きいので、シミ対策やシミケアは万全にしたいという部分もあるのです。そんなケアについて掘り下げてみました。

 

肌が弱くてもシミケアは出来る!

肌が弱いからこそ敏感肌対策のケアをきちんとしているけれど、シミケアには無頓着…或いは気になっているけれど全く手も出せていないという方って結構居るのではないでしょうか? ですが、本当に敏感肌であればシミ対策はきちんとすべきだと言えます。

 

これが何故かと言えば、初めに言った通り敏感肌の方は紫外線への影響を非常に受けやすいからです。これを具体的に解説すると…

  1. 皮膚が薄く抵抗力が弱いからこそ紫外線の影響を受けやすい
  2. 外的要因に影響を受けやすいからこそシミが出来やすい
  3. 皮膚機能が衰えているからこそメラニン色素は排出されにくい

この3つの理由が断言出来るのです。
これについて1つずつ掘り下げてみましょう。

 

敏感肌がどうして皮膚が薄い? 何故紫外線の影響を受けやすいのか

敏感肌の方と言えば、基本的に皮膚が薄い傾向があります。

 

また乾燥を併せ持っている方も多いものですよね。乾燥した肌質の方ですと、肌の再上層部に当たる角質層が逆向いていたり落屑している事もあるので、皮膚が通常よりも薄い傾向があります。

 

これによって紫外線から受けるダメージが人一倍強くなってしまうのです。

 

また、長時間紫外線に当たると赤く炎症を起こしやすいという事も特徴とされていますね。

 

これが決定的な証拠と言えるのではないでしょうか?

 

だからこそ、低刺激性のUVクリームを塗布するなど日頃からの対策がとても重要だと言う事が出来ますね。

 

紫外線以前の問題実は外的要因の影響も受けやすい

紫外線
敏感肌がなかなか改善されない悪循環の一つとしても言われている事ですが、敏感肌の人って紫外線に限らず”ありとあらゆる外的要因の影響を非常に受けやすい”傾向があるものです。例えば、摩擦や春先の花粉・黄砂なども影響されやすいです。

 

先に述べた摩擦ですが、コレって意外にもシミと直接的な繋がりを持っています。

 

シミの原因ともなるメラノサイトというと実は、刺激によって活性化してしまう難点を持っているのです。なので、強く擦れたりするだけでもシミへのリスクが強まってしまうという恐ろしい一面を持ち合わせています。

 

紫外線を避ける事は勿論ですが、摩擦にも気をつける事への徹底もとても大切ですね。

 

主に洗顔中が該当しますが、タオルで拭き取る際や基礎化粧のコットンパッティングの時にも気を配るようにしましょう。

 

敏感肌は通常の人よりメラニンが残存しやすい理由とは

そうなんだ

健常な肌機能を持つ人と言えば、基本的には血流も良く新陳代謝が良いものです。

 

ですが敏感肌の人と言うと、こういった機能も低下しているものなので、シミの元となるメラニン色素が28日周期の肌の生まれ変わりに排出されにくく、いつまでも残存してしまうものです。だからこそ、後々潜伏シミが表に出てしまうのです。

 

これにおいては、もはや敏感肌を改善する他無いと言えますね。

 

ある意味皮膚機能が衰えている老化に近しい状況下に置かれているので、スキンケアの見直しだけではなく、身体内面からのケアにも充分気を配った方が早期改善が出来ます。

 

敏感肌のシミ対策方法

 

上記した3点の通り、シミが出来やすいリスクを持ち合わせているからこそ、シミ化を防ぐ為の対策はきちんと行った方が良いと言えますね。
そこで有効な手段をまとめますが

  • 低刺激性のUVクリームを用いる、或いは被服で紫外線をカバーする
  • 日常生活や日常ケアで摩擦に気を配る
  • まずは敏感改善、体内からのケアにもきちんと気を配ったシミケアをする

この事項がシミを未然に防ぐ為には何よりも重要な課題となります。

 

低刺激性UVクリーム

UVクリーム
赤ちゃんでも使う事が出来る程に優しい低刺激性のUVクリームが販売されている程です。こういったものを用いるだけでも安心感は違いますね。

 

また、それでも不安という場合は腕の内側でパッチテストを行ってから使用する方が賢明な手段だと言えますね。

 

最近では、敏感肌の化粧品のトライアルセットや無料試供もありますので、こういったものを用いて、実際に継続使用するか? と、判断する事も良い手段ではないでしょうか。

 

刺激を抑えたケア

外的要因の影響も受けやすい項目でも触れた通り、日常ケアの仕方も見直しが大事ですね。

 

またメイク汚れや皮脂汚れを落とすクレンジングですが、ここでも摩擦を生んでしまう事があるので要注意が必要です。ちなみに一番刺激が強いクレンジングは、拭き取りタイプのものです。

 

拭き取りクレンジング>オイル>リキッド>クリーム

 

この順で摩擦刺激が強いという事も覚えておくと良いですね。

 

敏感ケアを優先させる

正直な見解を言ってしまうと、実は美白化粧品の中には刺激が強い成分が含まれている事があるので、シミ消し云々の前にシミ対策&敏感肌ケアをきちんと行って改善してからの方が良いと感じる部分もある程です。

 

成分の中には(プラセンタやL-システインなど)細胞活性効果があってメラニン色素の排出を促すというものがありますが、敏感肌の方ですとそのスピードが著しい為に皮膚のムズムズ感が増してしまったり、皮膚に赤みを帯びてしまう場合もあるので注意が必要です。だからこそ体内からの改善にも気を配り、敏感肌を治す事を優先した方が良いとも言えます。

 

敏感肌がシミを消す手段はある?

それでもシミが気になるから出来るだけ薄くしたい、消したい。

 

そう望むようでしたら、まずは体内からのケアを重点的に行った方が良いですね。

 

そこで有効な手段が、飲み薬でのケアです。化粧品でヒリヒリとして状況悪化もしやすい敏感肌の方には有効な手段だと言えます。また、どうしても消したいとなれば、美容皮膚科や美容形成外科でシミ除去の施術を行う方法も良い手段だと言えます。

 

病院の先生と言えば、やはり肌の専門家ですからね。敏感肌の事を聞きながらシミ改善への近道のヒントも更に聞き出せるのでは? と、考える事も出来るのでこの方法も賢明な手段と言えるのではないでしょうか。

 

まとめ 紫外線の影響を受けやすいからこそシミ対策は万全に

敏感肌の一番困った部分と言えば、シミを作りやすいリスクを強く持っている事には違いありません。またシミは紫外線を浴びた分だけリスクが蓄積されやがて表に出るものですからね。だからこそ紫外線対策をしっかり行う事は勿論ですが、まずは敏感肌としっかりと向き合って改善を勤める事を優先して考える方が大切だと言えますね。

 

肌機能が健常な状態に戻れば、幾分かシミの要因となるメラニン色素は自然と排出されていくものです。まずは健常な皮膚を取り戻す事、この事だけは忘れないようにしましょう。